2024.11.3
*各回のお申し込み期限は【開催日の3日前】です。詳しくは下記の「お申し込みはこちらからどうぞ」をご覧ください。
第1回:
12/7(土) 13:00〜15:00 オンライン
「地域での異文化摩擦」
第2回:
12/8(日) 13:00〜15:00 オンライン
「複数のルーツを持つ人や外国人へのマイクロアグレッション」
第3回:
12/14(土) 13:00〜16:00 対面 (都内)
「外国人差別を見かけたら」
第4回:
12/15(日) 13:00〜16:00 対面 (都内)
「自分でテーマを考えて、台本を書いてみよう」
*第1回〜第3回のいずれか、または過去に「私の非/常識」のワークショップを受講した方のみ、第4回に参加できます。
単発受講: 各回1,500円
全回通し割引: 4回で5,000円 (単発受講と比べて1,000円お得です)
*オンラインのリンクはお申し込み後にお知らせします。
*対面の会場はPeatixお申し込みページ(下記)をご覧ください。
*各回定員12名 (先着順)
*ハラスメント予防のためのガイドラインを設けています。
(各回の冒頭に、口頭でガイドラインについてご説明します)
*各回のお申し込み期限は【開催日の3日前】です。
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第1回 (12/7):12/4(水)23:59締切
第2回 (12/8):12/5(木)23:59締切
第3回 (12/14):12/11(水)23:59締切
第4回 (12/15):12/12(木)23:59締切
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原案・リサーチ: 福岡里砂 (異文化間ファシリテーター/合同会社カタリスト)
脚本: 黒澤世莉 (旅する演出家)
*当日のファシリテーター(進行役)を上記2名が務めます。
主催:合同会社カタリスト
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[芸術文化による社会支援助成]
お問合せ:合同会社カタリスト catalyst.ticket@gmail.com https://catalystjp.net
070-7528-7065 (平日10時〜19時)
⚫︎職場や地域などで、外国人と接する機会が増えている
⚫︎現場に活かせる異文化間コミュニケーションを身につけたい
⚫︎移民・難民に関心がある
⚫︎マイクロアグレッションや差別について、安全な環境で話してみたい
⚫︎演劇の新たな可能性に触れてみたい
福岡里砂 (異文化間ファシリテーター/合同会社カタリスト)
国際交流団体や舞台制作事務所等での勤務を経て、英語通訳として来日アーティストの公演に多数随行。1997年〜98年、劇団Headlines Theatre(カナダ)とフィリピン教育演劇協会(PETA)で参加型演劇を学び、2010年までの13年間、フィリピン・マニラにて舞台芸術、映画、国際協力等のコーディネートや通訳に携わる。
帰国後は教育NPOカタリバで東日本大震災の復興事業を担当し、2016年に舞台芸術と異文化理解の制作会社・カタリストを共同設立。海外ルーツの子ども支援NPO、YSCグローバル・スクールにも関わっている。2014年よりNPO法人アサーティブジャパン理事。
黒澤世莉 (旅する演出家)
演出家、脚本家、アクティングコーチとして日本全国で活動中。
公共劇場や劇団、国際プロジェクトなど70本以上の演出作がある。その他にも台本提供、演技講師、プロジェクトマネージメントなど、その広いネットワークを活かし活動の場は多岐に渡る。スタニスラフスキーとサンフォード・マイズナーを学び、新国立劇場演劇研修所、円演劇研究所、ENBUゼミ、芸能事務所、高校演劇などで指導を手がける。
学校で、職場で、地域で。
病院や市役所など医療・福祉・行政の現場で。
生活のさまざまな場面で、異なる文化背景を持つ海外出身者と関わる機会が増えてきました。
お互いの言語や文化が違うと、
コミュニケーションのズレや衝突が生じやすくなります。
一方で、日本生まれ・育ちのいわゆる「ハーフ」や「ミックスルーツ」の人たちが、
周囲の無理解や偏見・差別に直面する事態も繰り返し起きています。
こうした状況を改善するために、
「多様性への感度を高め、相手も自分も尊重するコミュニケーションを練習できる場」を
つくれないだろうか?
頭で理解しても、すぐには心と身体がついていかなかったりもするから、
ことば・感情・身体表現のプロである演出家や俳優たちと一緒に、
研修プログラムを開発してはどうだろう?
そうして「レッスン」を積み重ねることで、
私たちが抱える課題への洞察を深め、より良い対応ができるようになれたら…
「多文化共生のためのレッスン —非/常識と手をつなぐプロジェクト」は、
そんな想いから生まれました。